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FX失敗談・株失敗談まとめブログ

人は成功よりも失敗から多くを学ぶといいます、そんな失敗のエッセンスを集めてみました。投資を成功させたい人御一読あれ。



IPO株の値動きに振り回されて大失敗

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T.Sさん(30代)

私は、株式投資のIPOで失敗したことがあります。まだリーマンショックが来る前の2009年、私はIPOで上場した直後の銘柄に対して株式取引をしていました。IPOは新規上場銘柄で、上場前にその株を手に入れることができれば、上場後すぐに売却することで、利益を得られる可能性が高いと一般的に言われています。

IPO銘柄は上場前に手に入れられなくても、上場後のセカンドチャンスとして、株価は激しい動きをする傾向にあり、その点に注目してうまく取引をすれば大きな利益を得られる可能性があります。

その可能性にかけた私は、大きく値上がりしてストップ高になった銘柄を買いました。ストップ高になるくらいの勢いのある銘柄なので、おそらく次の日も大きく値上がりするだろうという予想をしていました。

しかし、次の日からIPO全体に対する風向きが変わり、株価は大きく下がりしました。私が購入した銘柄も、例に漏れず大きく値下がりしました。ただ値下がりしたのなら、すぐに売り払えば損失は限定できますが、その銘柄はストップ安になってしまい、売ろうと思っても売れないという事態に陥ってしまいました。

不幸は続き、次の日もストップ安でした。ようやく売れたのが、私がその銘柄を買ってから3日後でした。損失は、約30万円でした。たった3日で約30万円の損失を出した私は、呆然としてしまい、それからしばらく株式取引から離れました。

IPO銘柄は値動きが激しく大きな利益を得られるかわりに大きな損失を被ることがあります。その教訓を身をもって知った私は、それからというもの、上場直後のIPO銘柄には手を出さないようにしています。