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FX失敗談・株失敗談まとめブログ

人は成功よりも失敗から多くを学ぶといいます、そんな失敗のエッセンスを集めてみました。投資を成功させたい人御一読あれ。



スイスショックでFXの残高が一瞬でゼロに…

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S,Iさん(30代)

今までFXをしてきた中で最も強烈に脳裏に焼きついている損失の記憶は2015年のスイスショックのときでした。

前年で確立された手法と好調な成績のおかげで種が増えたことに浮かれて年明けは心機一転してレバレッジの高い海外口座で始めたのですが、その矢先にあの悪夢のスイスフラン高が起こったのです。

ユロスイはもう年々も1.2が中銀の防衛ラインとなっていることが知られていて、この鉄壁のラインを背にロングを持てば怖くないという安心感がありました。

だからドル円やユロドルなどのメジャー通貨ペアには目もくれずひたすらユロスイを取引し続ける日々を送っていて、当時は最高の投資生活だったと今でも思います。

そこからスイスショックですべてを失ったので、気分的にも4000pips近いフリーフォールのチャートと同じくらいの落差がありました。

なにしろ入金した20万が一瞬で飛んでしまい、最初はランド誤発注のようなレートのミスかと錯覚したくらい意味不明な出来事だったのです。

1.2を背に細かくスキャルピングする手法とその効率を引き上げる高いレバレッジを生かすために資金全力でポジションを持っていて、あっけなく全資金を失いました。

あのときのレートの動きは尋常ではなく実際の損失よりも多くマイナスな数値が表示されていたこともあり、もし国内で同じ取引をしていたなら数百万以上の追証を被っていたかもしれません。

それが海外のゼロカットシステムのおかげで口座に入れてあるお金が飛ぶだけで済んだのは、そのときポジションを持っていたトレーダーとしてはラッキーな方だったと振り返ってみて思います。

しかし、入金した20万とわずかな期間取引して得た利益を新年早々まるまる失くしたことにただただ放心状態で、立ち直って再びFXを始めるまで半年以上の時間がかかりました。